三綱門は、羅士忱(ナ・サチム)をはじめ、3代にわたる忠臣2人、孝行者2人、烈女4人の行跡を称えるために村の...

羅州で最初に建てられた聖堂である“羅州老安聖堂”は、100年を越える羅州カトリック史の生きた証人である...

潘南面興徳里北部に位置する紫微山の南麓にある興徳里石室古墳は、百済時代の石室墳である。 興徳里石室...

宝物第364号の羅州西門石燈は高さ3.27mで、本来は羅州市城北洞の羅州邑城の西城門内にあったものである。1929...

羅州邑城は、高麗時代に築造され、朝鮮世宗王時代に拡張、顕宗王時代に大々的に補修工事が行われた、全羅...

流石は千年牧史“羅州”、羅州には、羅州牧使の官衙(役所)があり、それだけ儒林たちの勢力も強かった。羅...

羅州郷校は、太宗7年(1407年)に建立され、当初は祭祀と教育的機能を担っていたが、新学制実施以降は祭祀の機...

美しい自然と竹林に囲まれた素晴らしい環境にあり、周りの雰囲気に合わせて庭園樹が植えられている。アン...

弥勒寺に行くと、先ず初めに宝物第461号の“磨崖七仏石像”が目に入る。笠の形をした岩に仏像が彫られた、...

石造如来立像(宝物第462号)は、七仏石像から10m離れた所にある。舟の形をした岩に彫られた高麗時代の磨崖如...

羅州雲興寺址には、千年の歳月を見守り続けてきた有名な“金銅如来立像(全羅南道有形文化財第260号)”があ...

雲興寺の入口に足を踏み入れると、滑稽な表情の雲興寺石長栍(ソクチャンセン：石製の神像)が目に入る。2体...