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特別な趣が漂う羅州の名所との出会い。

文化財

旌烈祠碑 이미지 旌烈祠碑 이미지

旌烈祠碑

  • アドレス43, Jeongnyeolsa-gil, Naju-si, Jeollanam-do, Republic of Korea
  • 所有者state ownership
  • 規模Height 320cm, body height 16
  • 指定番号Monument No. 48
  • 時代인조 4년(1626)
  • 材料granite
  • 指定日29879

説明

文禄の役当時、義兵将として活躍した金千鎰(キム・チョンイル)忠節を称えて建てられた碑である。金千鎰は、李(イ・ハン)の下で学問を学び、22歳の時に学匠として官途についた後、多くの官職を歴任した。

金千鎰は、文禄の役当時、羅州において高敬命(コ・ギョンミョン)、朴光玉(パク・グァンオク)、崔慶会(チェ・ギョンフェ)などと挙兵し、敵が南に退き始めると、後を追いかけ晋州城で激しい戦闘を繰り広げたが、城が陥落すると息子である金象乾(キム・サンゴン)と共に命を絶った。旌烈祠碑は、亀の形をした礎石の上に碑石を立て、その上に四角い笠石がのせてある。

笠石には、躍動感ある龍が彫られてあり、碑文には金千鎰の義兵活動に関する記録が詳しく記されている。金千鎰の死去から34年後の仁祖4年に、この地の儒林たちによって、金千鎰を奉る祠堂である旌烈祠にこの碑が立てられた。碑文の内容は張維(チャン・ユ)、文を書いたのは李(イ・スク)、前面に刻まれた碑の名称は金尚容(キム・サンヨン)の文字である。

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