栄山江は、潭陽郡を発源とし、光州・羅州を経て木浦で海に流入する大きな河川である。
もっと見る羅州での栄山江体験の白眉は、栄山江黄布帆船で栄山江を五感で観賞することである。栄山浦の船着場を出発すると、全羅道の方言を交えた味わい深い解説を聞くことができる。
もっと見る錦城館は、羅州が湖南地方の中枢都市として中心的な役割を果たしていた事を示す象徴的な歴史遺跡である。
もっと見る羅州映像テーマパークは、ただのドラマ撮影場ではなく、高句麗の建国史とエンターテイメントが結合した映像専門のテーマ空間である。
もっと見る自転車を走らせながら眺める栄山江サイクリングロードの景色は、まるで一幅の絵画である。麗らかな春の空と麦畑、スズメの群れにゆっくりと流れる栄山江の清流。見るもの全てが眩いほど美しい。野原と山を巡り流れる栄山江の大パノラマは、素晴らしい眺望である。
羅州は、漢陽の地勢と似ていることから、「小京」と呼ばれました。羅州邑城は、朝鮮初期に築造され、約600年間、湖南地方の行政の中心地として機能しました。全長3.7kmを超える韓国最大規模の邑城でもあります。
天然染色の伝統継承及び発展のための展示、教育、体験の場である“羅州天然染色文化館”は、常設展示場をはじめ資料館、販売場、体験場、教育セミナー室、研究室が備わっています。また、子ども連れのファミリー向けの常設体験場も運営されており、天然染色の重要性を伝承する教育の場として活用されています。